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それはいきなりだった |
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++幻想世界よ、さようなら++
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| はくしゅん |
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普通に道を歩いていたら目の前に人が出現。 そういうことって人生においてそうそうあることじゃない。 だけど、かつて108星を集めたことのある僕達にとってはそれ程珍しいことではなかった。 「「「ビッキー」」」 現れたのは爆裂天然テレポート娘。彼女に出会ったら必ず一つのことに気をつけなければならない。 くしゃみをさせるな。 きっとエンやアキの二人の気持ちも同じだったはずだ。 予想外はただ一つ。 「はっくしゅん」 連発。さすがの僕達もこれは予想できなかった。 再会の挨拶も口を塞ぐ暇さえなかった。 懐かしきかな。周りの世界から離れて行く感覚。エンとアキの驚いた顔が遠ざかる。 …………ん?二人の顔が遠ざかる?? もしかして、飛ばされてるのって……僕一人? そのとき偶々、三人揃って横に並んでいた。そして僕は真ん中。ビッキーの真正面。 ああ、ピンポイントか。 またしばらく二人とは会えなくなるなぁ。 そんなしょうもないことを考えながら、僕はテレポート独特の浮遊感に身を任せた。 まさかこれがこの土地ではなく、この世界との別れになるなんて露ほども思っていなかったけれど…… |
| to be continue… |
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異世界トリップ。最初はともかく、後々は単発連載形式でやっていこうかと思っとります。しばらく坊ちゃんのみですが。サヴァ面子は次々々回?? |